2021/8/10に河原助教、今野医師らが研究を行った”Prediction of radiation pneumonitis after definitive radiotherapy for locally advanced non-small cell lung cancer using multi-region radiomics analysis”がScientific Reportsにアクセプトされました。
この研究により、Ⅲ期肺がんに対する放射線治療後の副作用である放射線肺臓炎を治療前の治療計画用CTより予測する研究を行いました。従来の予測精度を20%程度改善し、80%以上の高精度に予測可能であることを示しました。