冬枯れの季節を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。
東広島キャンパスでは、気温が0℃を下回ることが多くなりました。
大学時代からお世話になっている東広島でも、この気温差にはまだまだ慣れることができてないようです。
さて、私が東広島キャンパスにいる理由は、共同研究のためです。これまで知らなかった分野や技術に毎日触れて、日々刺激をもらっています。異なる環境で過ごしてきた人達・優秀な人たちと話すことは、考え方など学ぶ良い機会であると考えています。(苦労することも多々ありますが(笑))このように日々刺激を与えてくれる環境に身を置くことは、“自己成長”への一歩であると考えています。
次に、私生活においては毎日研究室と家の行き来のみでなかなか友達ができないのですが、研究室の同期2人とご飯や遊びに行ったりして楽しんでいます。
最近は、すっかり読書にハマってしまい12月に入ってからすでに3冊の本を読みました。本を読むことで新たな知識や思考法などを蓄えることができるので、今後の成長の糧になってくれることを期待しています。
皆さんも、何かにチャレンジすることで“自己成長”を促してみてはどうでしょうか。
新たな世界が見えてくるかもしれません。
修士1年 堀 旭