学生ブログ:AAPM annual meetingの演題採択について

先日、今年の7/10~14に行われる第64回AAPM(米国医学物理学会)annual meetingの演題採択結果が公開されました。

 

本学会は、年一回米国で開催される医学物理学分野における世界最大の国際学会です。

 

我々のグループからは、私を含む学生が2演題、教員が2演題を応募していました。

 

結果、全ての演題が無事に採択され、私の演題はポスター発表での採択となりました。

 

個人的には口頭発表での採択を目標としていたため少々がっかりした部分はありましたが、気持ちを切り替えてポスター作成に臨みたいと思います。

 

 

本学会は過去2年間COVID-19の影響でオンライン開催となっており、私も発表しましたが現地に赴くことが叶いませんでした。

 

しかし、今年は現在のところ3年振りの現地開催が予定されています。

 

世界的に新たなコロナ波がこのまま発生しなければ現地参加できる可能性があるので、今から張り切って英会話の勉強でも始めようかとも考えている今日この頃です。

 

 

広島大学の医学物理グループでは、AAPMをはじめ多くの国際学会に教員はもちろん学生も参加しています。

 

国際学会にチャレンジしてみたい方は、大学院への入学も検討してみてください。

 

 

博士課程 T.M

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