先日、4/10(木)~4/13(日)開催の春の総会JRC2025に参加しました。
私は今回で3回目の参加となり、毎年の恒例行事となっております。
今年は自身の演題発表に加え、医学物理若手の会の運営委員として企画運営にも携わりましたので主にこの2点について報告いたします。
演題発表では、今回ICRPTでの英語発表に挑戦しました。
英語で発表すること自体は初めてでしたので事前に発表練習も数多く重ね、本番では落ち着いて発表することができました。
練習の甲斐もあり発表自体はうまくできたのですが、質疑ではやはり自分の英語力のなさを痛感しました。
言いたいことはたくさんあるけれど、それを英語にできないそんなもどかしさを抱えながら自分の番を終えてしまいました。
普段からの英語に触れる、使う機会を大事にしつつ次回は堂々と質疑にも対応できるよう頑張りたいと思います。
JSMP特別企画「第3回若手による医学物理学の次世代ディスカッション」では、参加者としてはもちろん、運営としても携わりました。
昨年度から医学物理若手の会の運営委員をさせていただいており、本企画は初めて立ち上げから関わった企画でした。
どのような内容であれば皆さんに楽しんでいただけて、また参加したいと思っていただけるような企画になるか、何度も運営委員の間で話し合いを重ねました。
本企画は毎年多くの学生や、社会人の若手の方に参加していただいており、今年は総勢60名を超える過去最大規模の企画となりました。
当研究室からも学生、教員が参加し、大変ご好評をいただきました。
私自身もこの企画にて新たな繋がりや経験を積むことができ、非常に勉強になりました。
引き続き責任感をもって活動に尽力していければと思います。
今年は、例年以上に得るものが大きい学会参加となりました。
今後の学会参加においても何か一つでも多くのものを得られるよう、研鑽を積み知見を広げていく所存です。
D2 M.K.
おまけ:横浜にはポケモンがたくさんいていい街ですね!!







