みなさま、初めまして。
この春から大学院に入学し、まもなく3ヶ月が経とうとしています。
毎日が目まぐるしく、気がつけばあっという間に時間が過ぎていました。
私は学部生時代、今とは少し異なる分野を学んでいました。
だからこそ、大学院での学びは、まさに「新たな挑戦」。
自分が挑戦したかったことに真正面から向き合える毎日を過ごしています。
初めのうちは、新たな領域の雰囲気や、専門的な知識に、経験不足で圧倒されることもありました。
不安もありましたが、日々、先輩方に助けていただきながら、少しずつ「手応え」のような感覚が自分の中に芽生えているのを感じています。
話は少し変わりますが、趣味は、旅行や音楽を聴くことです。
最近、特に心に響いたのが、Mr.Childrenの「The song of praise」。
この曲は、先の見えない不安や、思うようにいかない現実の中でも、誰かを、そして自分自身を「讃える」ことの大切さを歌っています。
研究というものは、すぐに結果が見えるものではありません。
むしろ、自分なりに問いをたてて、試行錯誤し、考え抜いていくプロセスこそが、自分自身を成長させ、やがて結果につながるのだと思っています。
今後も、先生方や先輩方、研究ができる環境に対し、感謝の気持ちを忘れず、様々なことに挑戦し、充実した大学院生活を送りたいと思います。
そして、次回このブログでお会いするときには、自分自身を「讃えられる」ような報告ができれば嬉しいです。
最後に、先日訪れた出雲でいただいた出雲そばの写真を一枚。
機会があれば、旅の報告も綴っていきます。
M1 Y.U.