大学院生活も気づけば1/4が過ぎました。社会人として10年ほど働いた後に入学した分、毎日の学びはとても新鮮で刺激的です。がん治療の分野は日進月歩で、そのスピードについていくのは大変ですが、忙しさの中に充実感を得ています。
そんな日々の合間、私は大阪に住んでいることもあり、話題の「大阪万博」に足を運んできました。せっかく近くにあるのに行かないのはもったいない、という気持ちからです。今回はその時に訪れたパビリオンの一部を紹介します。

まず印象に残ったのはバーレーン館。外観は伝統的な交易船をモチーフにしていて、中は光が差し込む美しい空間でした。展示は交易品がテーマで、五感で楽しめる仕掛けがあり、海を舞台にした国の歴史と文化を体験できました。



次はポルトガル館。「海洋:青の対話」がテーマで、無数のロープが波のように垂れ下がり、まるで海の中を歩いているような演出でした。あとで調べて「波のモチーフ」だと知ったのですが、その場では不思議に思いながら見ていました。日本とのつながり(鉄砲伝来や外来語)を紹介する展示もあり、歴史が少し身近に感じられました。


エジプト館では、古代文明から現代国家プロジェクトまで幅広く紹介されていました。ただ、やっぱり「エジプト」といえば古代文明に惹かれてしまいます。ちなみに、この石像は最近になって展示されるようになったそうです。


有名どころのパビリオンには入れませんでしたが、それでも十分異国情緒を味わうことができました。これから行かれる方は混雑必至かと思いますので、ぜひ体力を整えて挑んでください。


異なる文化や価値観に触れて、「研究でも新しい視点を持つことって大事だな」と改めて実感しました。これからの大学院生活でも少しずつ成果を積み重ねて、いつかは世界に向けて研究成果を発信できるように頑張っていきたいと思います。
M1 Y.N.
