欧州周遊記

寒さが近づき、冬の気配を感じる今日この頃。
大学院生活も残りわずかということで、少し早めの卒業旅行でヨーロッパを巡りました。

最初に訪れたのはフランス。パリに着いてすぐ、まさに“The ヨーロッパ”という街並みに感動しました。
ルーブル美術館でモナリザなどを鑑賞し、凱旋門やエッフェル塔などの観光名所を訪問。

石畳の街路に落ち着いた空気、テラスでグラスを傾ける人々 ―― そのすべてが心地よく感じられました。

続いてスイスへ。モンブランを望む湖畔で飲んだビールは、景色と相まって格別でした。(物価の高さもある意味格別でした。)

念願のイタリアでは、ミラノ・ヴェネツィア・ローマの三都市を巡遊。なかでもヴェネツィアの景観には圧巻でした。
“水の都”と呼ばれる通り、交通手段は船やゴンドラが中心で、「ワンピース」のウォーターセブンの舞台となった街として知られています。 実際に船で移動し、少し離れたブラーノ島にも訪れました。

この島では「隣家と同じ色にしてはいけない」という決まりがあり、家々はそれぞれ異なる色で彩られています。

冬の深い霧の中でも、漁師が自分の家を見分けやすくするために生まれた文化だと知り、興味深く感じました。

ローマではコロッセオ、トレビの泉、スペイン広場など、教科書で見慣れた風景に次々と出会えました。
カルボナーラ発祥の地とも言われるローマで味わった本場の一皿は、思わず言葉を失うおいしさでした。

パリの風景、スイスの自然、イタリアの名所をそれぞれ味わうことができ、卒業前の良い節目となる旅になりました。

私は、修士課程修了後は放射線機器メーカーへ就職します。
医療の最前線で多くの人に貢献できるように、そしてこれまでの経験を最大限に活かせるように、残りの研究生活にもいっそう励みたいと思います。

M2 J.K.

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