日本放射線腫瘍学会(JASTRO)第35回大会に参加して

今年のJASTROが11/10 – 12に広島で開催されました。

 

昨今のコロナ禍の影響で3年ぶりの現地開催であり、さらに広島で行われるということで入念な準備に時間がかかりましたが無事に終えることができました。

 

私は学会に参加するのが初めてで当日の動き方や機器展示のまわり方などに戸惑いつつも予定していたものをすべて見る・聴くことができ、学会の雰囲気を楽しむことができたと思います。

 

2日目のAIのシンポジウムでは河原助教が座長を務めており、最新のAI研究や企業関連の話などが目白押しでした。

 

学会ではランチョンも楽しみの一つであり、豪華な食事に心が弾みました。

私のイチオシは学会2日目の錦秋の夕べ(情報交換会)でも提供された「うえの

」のあなごめしです。広島を訪れる際にはマストで食べることをおすすめします。

 

この3日間の学会を通して、自分の研究に関連のある発表内容はもちろんのこと、最新の機器やスライド発表技術など様々な知識や経験が得られました。

(修士1年 R.I.)

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